エクセルにホームページの画面を載せたいときには、どのようにしていますか?

キーボードのスクリーンショットボタンでパソコン画面の画像をとって、その画像をエクセルに貼り付けてからトリミングをして必要な大きさにする、とか、画像編集ソフトで加工してから貼り付ける、とか、いずれにしても手間がかかりますよね。

実はエクセルには、ホームページに限らず、パソコン画面上に表示しているウインドウの画面を切り取って貼り付ける、という便利な「スクリーンショット機能」というものがあるのです!
しかも、必要な部分だけを切り取って貼り付けることもできます!

では、今回は、ホームページ画面を貼り付ける方法をご紹介します。

ホームページ画面を簡単に画像として貼り付ける方法

このブラウザに表示されたページを、画像としてエクセルに貼り付けましょう。

 

【1】全画面を貼り付ける方法

1.パソコン画面上には、画像として貼り付けたい画面を表示したブラウザのみにしておきます。(他のフォルダ等は最小化か閉じておきます)
そして、[挿入]タブ→「スクリーンショット」→「使用できるウィンド」をクリックします。

 

2.下図のようなウィンドウが表示されたら、貼り付けた画像をクリックした時に、そのサイトが開くようなリンクを設定したい場合は「はい」を、リンクを設定せずに貼り付けたい場合は「いいえ」を選びます。

 

すると、エクセルのシートに、画面の画像が貼り付けられました

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【1】の方法では、ブラウザのメニュー部分も画像として貼り付けられます。
もし、画面のみの画像を貼り付けたい場合は、【2】の方法で貼り付けます。

 

【2】画面を切り取って貼り付ける方法

1.パソコン画面上には、画像として貼り付けたい画面を表示したブラウザのみにしておきます。(他のフォルダ等は最小化か閉じておきます)
そして、[挿入]タブ→「スクリーンショット」→「画面の領域」をクリックします。

img20160610_05

 

2.パソコン画面が薄く表示されるので、画像として貼り付けたい部分をドラッグします。ここでは、「本のイラストが入った宣伝の部分」を貼り付けます。

img20160610_06

 

すると、ドラッグした部分だけが、シート上に画像として貼り付けられました。

画像として貼り付けられているので、画像と同じように拡大縮小などができます。

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前回の続きで、「2日」以降のセルに日付を表示させて予定表を完成させます。

前回→「年月を入力するだけで自動的に日付が表示される方法1(DATE関数)

方法は簡単で、「2日」のセルに簡単な数式を入れ、あとは残りのセルにコピー&ペーストするだけです。

年月を入力するだけで自動的に日付が表示される方法2

1.「11月1日」の下のセル(B6)を選択し、「=B5+1」と直接入力して[Enter]キーを押します。(「B5」の箇所は直接B5セルをクリックしてもOK)

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「11月1日」に1日をが足されて「11月2日」になりました。

img20151023_12

 

では、下のセルに数式をコピーしましょう。

3.「11月2日」のセル(B6)を選択し、セル右下のフィルハンドル(+)を下までドラッグします。

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下まで日付が表示されました。

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4.12月の予定表を作るときには、月の欄(セルF2)に12」と半角入力します。
また、翌年の1月のときは、年の欄(セルD2)に2016」、月の欄(セルF2)に1」と半角入力します。

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その場合、月末の欄が空白になるので、すぐ上のセルのフィルハンドルをドラッグして、数式をコピーしましょう。

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以前に、条件と一致するセルの個数をもとめる方法(COUNTIF関数)をご紹介しました。

COUNTIF関数は指定できる条件が1つですが、今回ご紹介するCOUNTIFS関数は複数の条件を指定できます。

”「COUNTIF」に「S」がついた複数形”と考えると覚えやすいでしょう。

複数の条件と一致するセルの個数をもとめる方法(COUNTIFS関数)

下表のグループ1、グループ2それぞれの条件を満たす人数(セルの数)を関数を使ってもとめてみましょう。

グループ1の条件は「30歳以上」と「男」、グループ2の条件は「30歳以上」と「女」です。

 

1.人数を表示するセル(F2)を選択し、関数の挿入ボタン「fx」をクリックします。

 

2.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C)]から「総計」を選び、[関数名(N)]から「COUNTIFS」を選び「OK」ボタンをクリックします。

img20151012_03

 

まず、検索条件範囲1で「年齢」を指定して、そこから検索条件の「30(歳)以上」を指定します。

3.「検索条件範囲1」欄をクリックし、B2からB26をドラッグします。

img20151012_04

img20151012_05

 

4.「検索条件範囲1」欄に「B2:B26」と自動的に入力されます。
そのまま[F4]キー(ファンクションキー)を1回押して絶対参照「$B$2:$B$26」にします。
(数式をコピーしたときに、範囲が変わらないために絶対参照にします)

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5.「検索条件1」欄に「>=30」(”30(歳)以上”の意味)と直接入力し、「OK」ボタンをクリックします。

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——————————–
【参考】
●と等しい…=●
●以上…>=●
●以下…<=●
●より大きい(上)…>●
●未満、より小さい(下)…<●
●と等しくない…<>●
——————————–

 

次に、検索条件範囲2で「性別」を指定して、そこから検索条件の「男」を指定します。

6.「検索条件範囲2」欄をクリックし、C2からC26をドラッグします。

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7.「検索条件範囲2」欄に「C2:C26」と自動的に入力されます。
そのまま[F4]キー(ファンクションキー)を1回押して絶対参照「$C$2:$C$26」にします。
(数式をコピーしたときに、範囲が変わらないために絶対参照にします)

img20151012_07.-2

 

8.「検索条件2」欄クリックしてセルE3(男)を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

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※「男」と入力されたセルがなくて指定できない場合は、検索条件欄に直接「男」と入力します

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グループ1の「30歳以上」の「男」を満たす人数(セルの数)が表示されました。

 

では、数式をコピーをしてグループ2を満たす人数ももとめてみましょう。

9.条件1の人数セル(F2)を選択し、[Ctrl]キー+「C」を押します。(コピー)

 

10.条件2の人数セル(F7)を選択し、[Enter]キーを押します。(貼り付け)

関数式の「男」と指定したセル(E3)が「女」のセル(E8)に変わっているのを確かめましょう。

グループ2の「30歳以上」の「女」を満たす人数は「5」と表示されました。

 

結果は、グループ1が10(人)、グループ2が5(人)となります。

 

 

作成した表を別のシートに貼り付けたいときはありませんか?

普通にコピー&貼り付けをして、列幅が違ってレイアウトが崩れてしまうと困りますよね。

そんなときにはこれからご紹介する「表を画像として貼り付ける方法」を使ってみましょう。

貼り付けたあとの元の表は、画像データなので編集はできませんが(拡大縮小は可能)、元の表のデータを変更したときは貼り付けた画像データにも反映されるので便利です。

★表を別のシートに配置する方法★

下の価格表を別シートの個人別売上表の下に配置させてみましょう。

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1.貼り付けたい元の表(価格表)を選択し、[ホーム]タブ→「コピー」アイコンをクリックします。

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2.貼り付け先のワークシートを選びり付けたい範囲の左上のセルを選択します。
 次に、[ホーム]タブ→貼り付けアイコン下の「▼」をクリックします。

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3.[貼り付け]の中から「リンクされた図(I)」を選択します。

img20150820_05

 

価格表がほかのシートに貼り付けられました。

img20150820_06

 

貼り付けられた表は拡大縮小と移動はできますが、データの編集は直接できません。
しかし、元の表を変更した場合は、貼り付けられた表(画像)にも反映されます。
(下図参照)

 

『拡大縮小』

「□」印をドラッグすると・・・

img20150820_10

↓ ↓ ↓ ↓

拡大(縮小)できます。

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『元の表のデータ変更→反映』

元の表のデータを\980→¥1,000に変更すると・・・

img20150820_08

↓ ↓ ↓ ↓

変更した箇所が反映されます。

img20150820_09

 

 

表などをコピーして貼り付けたときに、列の幅が変わってしまって困ることはありませんか?

ふたたび、幅を揃えなおすのも面倒ですよね。

そこで、列幅を保ったままコピーする方法をご紹介しましょう。

★列幅を変えずにコピーする方法★

下表を、新しいシートに列幅を保ったままコピー&貼り付けをしてみましょう。

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1.コピーしたい範囲を選択し、[ホーム]タブ→「コピー」アイコンをクリックします。

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2.貼り付けたい範囲の左上のセルを選択します。(今回は新しいシートに貼り付けます)

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3.[ホーム]タブ→「貼り付け」アイコンをクリックし、貼り付けられたデータはそのまま選択した状態にしておきます。

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列幅がコピーされていないので、元の列幅を保たせるようにします。

4.[ホーム]タブ→[貼り付け]アイコン下の「▼」マークをクリックして、「元の列幅を保持(W)」アイコンを選択します。

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列幅が適用され、元と同じ列幅になりました。

img20150817_06

 

 

文字を入力するときに、「ひらがな」「半角英数字」「カタカナ」等のモードを自動的に切り替えることができます。

セルごとに切り替え設定をしておけば、文字入力モードを切り替えたり、ファンクションキーで変換する手間を省くことができます。

便利なだけでなく、全角/半角を統一することで入力誤りを防ぐこともできますので、ぜひ活用してみてください。

★文字入力モードを自動切り換えする方法★

下表の「〒」と「電話番号」への入力時に、自動的に「半角英数字」モードへ切り替わる設定をしましょう。

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1.設定する「〒」セルを選択し、[Ctlr]キーを押しながら「電話番号」セルを選択します。

img20150723_03

 

2.[データ]タブ「データの入力規則」→「データの入力規則(V)」を選択します。

img20150713_03

 

3.[日本語入力]タブを選び、[▼]をクリックして「半角英数字」を選択します。

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4.「半角英数字」を選ばれているかを確認して「OK」ボタンをクリックします。

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「〒」と「電話番号」のセルを選択すると、入力モードが「ふりがな」から自動的に「半角英数字」に切り替わります。

img20150723_02

↓ ↓ ↓

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次に残りのセルに設定をコピーしましょう。

5.設定したセルを含む行を選択しコピーします。

コピーは、右クリック→「コピー(C)」を選択、もしくは[Ctrl]+[c]を押します。

img20150723_10

 

6.コピーしたい先のセルを範囲選択します。

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7.[ホーム]タグ→[貼り付け]▼印をクリック→「形式を選択して貼り付け(S)」を選択、もしくは、[Ctrl]+[Alt]+[v]を押します。

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8.「入力規則」にチェックをして「OK」ボタンを押します。

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これで自動切り替えの設定がコピーされました。

 

数式をほかのセルにコピーしたい場合は、簡単にコピー&ペーストができます。

コピーされた数式の参照元は、自動的に変更されるので(相対値の場合)便利ですよ。

 

★数式をコピーする方法★

下表のE2セルの数式をE6セルにコピーしてみましょう。 img20150611_01

 

1.まずは数式をコピーします。

コピーしたいセル(E2)を選択し、[ホーム]タグ→コピーのアイコンをクリックします。 img20150611_02

 

もしくは、右クリック→[コピー(C)]をクリックします。

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2.次はコピーしたデータを貼り付けます。

貼り付けたいセル(E6)を選択し、[ホーム]タグ→貼り付けのアイコンをクリックします。

img20150611_04

 

もしくは、右クリック→[貼り付けオプション:]から左はしの「貼り付け」アイコンをクリックします。

img20150611_05

 

アイコンをクリックするときにマウスポイントをアイコンに重ねると、E6セルに数式結果が表示されます。これでOKならばそのままクリックします。

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もし数式だけをコピーしたい場合は、「fx」のついたアイコンをクリックします。(罫線などの書式はコピーされません)

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E2セルの数式がE6セルにコピーできました。

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