本日はリクエストにお答えいたします。

毎月、月間予定表の日付を作るとなると、その都度、入力するのは面倒だと思いませんか?
そこで、年と月を入力するだけで一ヶ月の日付が自動的に表示される表を作成しました。

長くなるので2回に分けて説明しますね。

●1回目
DATE関数を使い、別のセルに入力されている「年」「月」「日」をあわせて表示させて、表示を「○月○日(○)」にいう形にします。

●2回目
「2日」以降のセルに「1日に1を足す」という数式を入れて完成させます。

実際にやってみるととても簡単なので、カレンダー以外でも活用してみてくださいね。

◇DATE関数…別のセルのデータを組み合わせて日付として表示する
DATE(“年”を示す数字かセルを指定,”月”を示す数字かセルを指定,”日”を示す数字かセルを指定)

例1:=DATE(2015,10,23)と入力すると →「2015/10/23」と表示される
例2:=DATE(A1,B2,C3)と入力すると、それぞれのセルに入力されている数字が日付形式で表示される

年月を入力するだけで自動的に日付が表示される方法1(DATE関数)

下の月間予定表を、年と月を入力するだけで自動的に一ヶ月の日付が表示されるように設定しましょう。

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1.年(セルD2)月(セルF2)にそれぞれ「2015」「11」と半角入力します。

img20151023_02

 

2.1日を表示するセル(B5)を選択し、関数の挿入ボタン「fx」をクリックします。

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3.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C)]から「日付/時刻」を選び、[関数名(N)]から「DATE」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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4.「」として表示させるセル(D2)を選択します。

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↓ ↓ ↓

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5.「月」の欄をクリックし、「」として表示させるセル(F2)を選択します。

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↓ ↓ ↓

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6.「日」の欄をクリックし、「1」と直接半角入力します。
「OK」ボタンをクリックします。

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「2015/11/1」と表示されました。

img20151023_08

 

では、表示形式を「○月○日(○)」にしてみましょう。

7.リボンの「数値」の右下アイコンをクリックします。

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もしくは、右クリック→セルの書式設定(F)を選択します。

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8.セルの書式設定ウインドウが開くので、[分類(C)]から「ユーザー定義」を選び、[種類(T)]から「m”月”d”日”」を選びます。

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9.[種類(T)]のすぐ下の欄に表示されている「m”月”d”日”」のあとに「(aaa)」と直接半角入力し、「OK」ボタンをクリックします
(※aaaは日~土を表示するための形式)

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表示が「11月1日(日)」となりました。

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次回は、「2日」以降のセルに簡単な数式を入れて予定表を完成させます。

 

日付に対して曜日を表示させたいとき、自動で表示できると便利だと思いませんか?

表示形式で設定することで、日付と同じセル内に曜日を表示させることができます。

★日付と同じセル内に曜日を自動表示する方法★

下表の日付の横に曜日を自動で表示するように設定してみましょう。

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1.日付が入力してあるセルを選択(ここではB3セル)し、右クリック→「セルの書式設定(F)」を選択します。

img20150827_02

もしくは、[ホーム]タブ→[数値]グループの右下の「斜め矢印」をクリックします。

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2.セルの書式設定ウインドウが開くので、[表示形式]タブの[分類(C):]→「ユーザー定義」を選択し、[種類(I):]欄に表示されている文字の最後に「(aaa)」(※すべて半角)と追加入力します。
サンプル欄に「(水)」と表示されるのを確認したら、「OK」ボタンをクリックします。

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日付の横に曜日が自動表示されました。

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下のセルにも設定しましょう。

 

3.B3セルの右下にマウスポインターをおいて、フィルハンドル(+)をダブルクリックします。

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下のセルにも曜日が表示されました。

img20150827_08

 

 

会員番号などで「0」から始まる数字を入力したいことがあると思います。
ところが通常、たとえば下図のように「0001」と入力したら「1」と表示されてしまいます。

img20150824_02

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実は、0を入力しなくても「1」と入力すれば先頭に「0」が自動的について「0001」と表示できる方法があるのです。
その設定方法をご紹介しましょう。

★数字の先頭「0」を自動表示する方法★

下表の会員番号に0から始まる4桁の数字(0001~)を表示してみましょう。

img20150824_01

 

1.数字を入力する範囲を選択します。

img20150824_04

 

2.右クリック→「セルの書式設定(F)」を選択します。

img20150824_05

もしくは、[ホーム]タブ→[数値]グループの右下の「斜め矢印」をクリックします。

img20150824_06

 

3.[表示形式]タブ→分類(C):「ユーザー定義」を選択します。

img20150824_07

 

4.種類(T):の欄「0000」と入力し「OK」ボタンをクリックします。
(3桁にしたい場合は「000」、2桁の場合は「00」と入力します)

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5.「0001」と表示させたいセルに「1」と入力し確定します。

img20150824_09

 

「0001」と表示されます。

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下のセルにも表示させましょう。

 

6.A2セルの右下にマウスポインターをおいて、フィルハンドル(+)を下のセルまでドラッグします。

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7.オートフィルオプションの「▼」をクリックし、「連続データ(S)」にチェックをつけます。

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連番が表示されました。

img20150824_13

 

 

日付には西暦、和暦、月日等の表示があり、下図の表示形式のボタンで簡単に選ぶことができます。

img20150409_00

では、このボタンの中にない和暦表示などをしたい場合はどうしたらよいでしょう?

今回は、和暦表示(平成○○年○月○日)と、月日が1ケタのときに「0」が入る表示(「4月9日」→「04月09日」)をご紹介します。

 

★日付を和暦表示にする★

1.入力したいセルを選択し、[ホーム]タブ→[数値]横の斜め矢印のアイコンをクリックします。

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もしくは、選択したセル内で右クリック→「セルの書式設定(F)」を選択します。

 

2.[表示形式]タブ→「日付」→「カレンダーの種類(A)」の▼→「和暦」を選択します。

 

3.「種類(T)」から「平成24年3月14日」を選択し、「OK」ボタンをクリックします。

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4.選択したセルに月日「4/9」と入力し「Enter」キーを押します。

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和暦表示(平成27年4月9日)になりました。

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★月日が1ケタのときに「0」を表示★

1.入力したいセルを選択し、[ホーム]タブ→[数値]横の斜め矢印のアイコンをクリックします。

img20150409_01

もしくは、選択したセル内で右クリック→「セルの書式設定(F)」を選択します。

 

2.[表示形式]タブ→「ユーザー定義」→「種類(T)」から「yyyy”年”m”月”d”日”」を選択します。

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3.「種類(T)」の下に表示されている「yyyy”年”m”月”d”日”」に「m」「d」を追加入力し、「OK」ボタンをクリックします。
(y(year)=年、m(month)=月、d(day)=日を示しています。)

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4.選択したセルに月日「4/9」と入力し「Enter」キーを押します。

img20150409_04

 

「0」が表示されました。

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