入力してある文字の一部分だけを取り出したいことはありませんか?

たとえば、フルネームで入力してある人名のふりがなを、頭文字から2文字だけにしたいときに、再び2文字だけのかなを入力するのも面倒ですよね。

そのような場合に便利な関数があります。

それはLFET関数とRIGHT関数です。

LEFT関数は文字の左側から指定した文字数を取り出し、RIGHT関数は文字の右側から指定した文字数を取り出します。

◆LEFT(文字列,文字数)…指定した文字列の左側から指定した文字数を取り出す
◆RIGHT(文字列,文字数)…指定した文字列の右側から指定した文字数を取り出す

文字の一部分だけを取り出す方法(LEFT関数・RIGHT関数)

PHONETIC関数でふりがなを表示させ、結果を値に変換したあとのふりがな(←クリックするとPHONETIC関数のページが開きます)を、LEFT関数を使って左から2文字だけのかなを取り出してみましょう。

 

1.ふりがなを表示させたいセル(D2)を選択し、数式バー横の[fx]関数の挿入ボタンをクリックします。

 

2.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C):]→「文字列操作」、[関数名(N):]→「LEFT」を選び、「OK」ボタンをクリックします。

 

3.関数の挿入ウインドウが開くので、文字列の欄に文字を取り出す元のセル(C2)をクリックそ、文字数の欄に2文字の「2」を入力します。
「OK」ボタンをクリックします。

↓「やまだ たろう」の「やま」を2文字を取り出したいので、文字数には「2」と入力します。

img20160310_07_2

 

かなが2文字で表示されました。

 

4.下のセルにもふりがなを表示させるために、フィルハンドル(+)を下へドラッグします。

 

下のセルも2文字だけ取り出せました。

img20160310_10

 

右側から文字を取り出す場合は、関数の挿入ウィンドウで、[関数の分類(C):]→「文字列操作」、[関数名(N):]→「RIGHT」を選びます。

img20160310_11

 

 

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