・名簿の姓名を別のセルに分けたい。
・郵便番号と住所を別のセルに分けたい。
・番号を”-“で繋げて1つにしたい。

など、データを分けたり、つなげたい場面があると思います。

今までは関数を使っていたところを、規則性のあるデータであれば「フラッシュフィル」という機能で簡単にできるのです。(Excel2013からの新機能です)

入力の時間短縮にぜひお役立てください。

 

★フラッシュフィル機能を使ってデータを分ける★

img20150330_01

1.分けたいデータの1列目最初の数値(文字)を入力し、選択状態にしておきます。

img20150330_02

 

.[データ]タブ→[フラッシュフィル]ボタンをクリックします。

img20150330_03

 

2列目以降のデータが自動的に入力されました。

img20150330_04

商品No.も同様に操作すると以下のようになります。

img20150330_06

 

 

★フラッシュフィル機能を使ってデータを結合する★

img20150330_07

1.つなげたいデータの1列目のみを入力し、選択状態にしておきます。

img20150330_08

 

2.[データ]タブ→[フラッシュフィル]ボタンをクリックします。

img20150330_03

 

2列目以降のデータが自動的に結合されて入力されました。

img20150330_09

 

※上記の場合「支店No.は3桁」「間にハイフン(-)」「商品No.は4桁」という規則性があります。氏名の場合「姓と名の間にスペースが入っている」などの規則性がないと、うまく機能しない場合がありますのでご注意ください。

 

ワークシートは必要に応じて追加することができます。

ただワークシートが増えてくると、目的のシートを探しにくくなってきますよね。

そんなときは、シートに名前をつけたり、シート見出し(名前タグ)に色をつけて見やすくしてみましょう。

効率よく作業をすすめるためにもぜひ活用してください。

 

※例としてワークシート「Sheet4」を追加して名前を変更して色をつけます。

img20150326_00

 

★ワークシートの追加方法★

1.シート見出しの右側にある「+」マークをクリックします。

img20150326_01

 

2.もしくは、シート見出しを右クリック→[挿入(I)]→[ワークシート]を選択して「OK」ボタンを押します。

img20150326_02

img20150326_12

 

▼ワークシート「Sheet4」が追加されました。

img20150326_03

 

 

★ワークシートの名前を変更する★

1.名前を変更したいシート見出しの名前部分をダブルクリックします。もしくは、シート見出しを右クリック→[名前の変更(R)]を選択します。

img20150326_13

 

2.変更可能モード(グレー)になるので、好きな名前(ここでは「4月売上」)を入力し、[Enter]キーを押します。

img20150326_05  img20150326_06

 

▼ワークシートの名前が変更できました。

img20150326_07

 

★ワークシートの名前タブに色をつける★

1.シート見出しを右クリック→[シート見出しの色(T)]→カラーを選びます。(ここでは「」を選びます)

img20150326_08

▼色をつけたシートを選んでいると色は薄くなり、別のシートを選んでいると色がつきます。

・シートを選択しているとき→img20150326_09

・別のシートを選択しているとき→img20150326_10

 

2.色をとりたい、つけたくないときは、[シート見出しの色(T)]→[色なし]を選びます。

img20150326_11

 

セルに入力したデータを、条件にあわせて削除することができます。

・書式設定(文字設定や罫線など)は残したままデータを削除したい
・データは残したままで書式設定だけを削除したい
・データも書式設定も全て削除して初期のセルの状態に戻したい

このような場合「クリア機能」を使って簡単に削除することができます。
ぜひ使ってみてください。

 

 

★書式設定を残したままデータを削除する方法★

1.削除したいデータのセルを選択します。

img20150323_01

 

2.キーボードの[Delete]キーを押すか、または、[ホーム]タブ→[クリア]ボタンの▼を選択し、[数式と値のクリア(C)]を選択します。

img20150323_02

 

データが削除されました。書式設定は残っています。

img20150323_03

 

 

★データを残したまま書式設定だけを削除する方法★

1.削除したいデータのセルを選択します。

img20150323_04

 

2.[ホーム]タブ→[クリア]ボタンの▼を選択し、[書式のクリア(F)]を選択します。

img20150323_05

 

書式設定(文字設定、罫線)だけが削除されました。

img20150323_06

 

 

★データも書式設定も全て削除する方法★

1.削除したいデータのセルを選択します。

img20150323_04

 

2.[ホーム]タブ→[クリア]ボタンの▼を選択し、[すべてクリア(A)]を選択します。

img20150323_08

 

データも書式設定も全て削除されました。

img20150323_09

 

 

日付を入力する作業は何かと多いかと思います。
一つずつセルに手入力していては手間も時間もかかりますよね。
そこで、効率的に入力できる方法をご紹介しましょう。

・平日だけを連続入力したい
・1ヶ月以上(大量)の日付を一括入力したい

という、条件つきでの入力方法もご紹介します。

用途に応じて便利な方法を使いわけてみてください!

 

 

★連続した日付を入力する方法★

1.一番最初の日付を入力し、セルの右下の「+」(フィルハンドル)マークを日付入力最後のセルまでドラッグします。

img20150319_02

 

日付が連続で入力されました。

img20150319_03

 

 

★平日のみの連続した日付を入力する方法★

1.一番最初の日付を入力し、セルの右下の「+」(フィルハンドル)マークを日付入力最後のセルまでドラッグします。

img20150319_02

 

2.一番最後のセルの右下に表示される「オートフィルオプション」の「▼」を選択します。

img20150319_03

 

3.項目の中から[連続データ(週日単位)(W)]の○にチェックをします。

img20150319_04

 

土曜日、日曜日なしの平日のみ日付が連続入力できました。

img20150319_05

 

 

★大量日付を一括入力する方法★

ここでは2015年3月10日から3月31日までを入力します。

1.一番最初の日付を入力し、[ホーム]タブ→[フィルボタン]の▼を選択し、[連続データの作成(S)]を選択します。

img20150319_06

 

2.範囲:[]、種類:[日付]、停止値:[3/31]と選択、入力し、「OK」ボタンを押します。

img20150319_07

 

3月10日から31日が一括入力ができました。

img20150319_08

 

 

今回は「今日の日付」「現在の時刻」を入力できるショートカットをご紹介します。
手入力よりも素早く入力できるので便利ですよ。

 

★「今日の日付」を入力するショートカット★

1.入力したいセルを選択します。

img20150316_01

 

.[Ctrl]+[ ; ](セミコロン)キーを押します。

ctrl + semicolon

瞬時に今日の日付が入力されました。

img20150316_02

 

 

★「現在の時刻」を入力するショートカット★

1.入力したいセルを選択します。

img20150316_03

 

.[Ctrl]+[ : ](コロン)キーを押します。

ctrl + colon

瞬時に現在の時刻が入力されました。

img20150316_04

 

 

セルに分数「1/5」を入力するとしましょう。
「1」「/」「5」と入力してEnterキーを押すと・・・

img20150312_06

あれ?日付表示になる!
その理由は、エクセルが「1/5」を「日付」と自動判断するからなのです

そこでセルに分数を入力する方法を2つご紹介しましょう。

★表示形式を「分数」にする★

リボンの[表示形式]を「分数」に変更して「1 / 5」と入力します。

img20150312_07

↓↓↓

img20150312_10

 

もしくは、セルを右クリック→[セルの書式設定(F)]→[表示形式]で「分数」を選択します。
「OK」ボタンを押した後に、セルへ「1 / 5」と入力します。

img20150312_08

↓↓↓

img20150312_09

 

 

★文頭に”0”と半角スペースを加える★

「1/5」の前に「0」と「半角スペース」を入力してから「1 / 5」と入力し、[Enter]キーを押します。

img20150312_01

↓↓↓

img20150312_02

(この場合、表示形式は「少数」になります)

 

シートは、別のファイルや新規ファイルにコピー(移動)することができます。
(下図の赤い部分を「(ワーク)シート」と呼びます)

img20150309_00

作成中のワークシートを別ファイルに移したい。
1つのワークシートだけを新規ファイルにしたい、というときに便利ですよ!

 

★ワークシートを別ファイルへコピー(移動)する方法★

<例として、「在庫表」ワークシートを「月別売上報告」ファイル内へコピー(移動)させます。>

 

1.コピー(移動)させたいワークシートの名前タブを右クリックし、「移動またはコピー(M)」を選択します。

img20150309_01

 

2.[移動先ブック名(T):]の中からコピー(移動先)のファイル名を選びます。

img20150309_04

 

3.[挿入先(B):]の中から挿入させたい場所を選択し(※1)、[コピーを作成する(C)]チェック(※2)を入れて「OK」ボタンを押します。

※1.選んだシートの左側に挿入されます
※2.移動の場合はチェックをはずします

img20150309_05

 

【結果】別ファイル「月別売上報告」に「在庫表」シートがコピー(移動)されました。

img20150309_06

 

 

★ワークシートを新規ファイルへコピー(移動)する方法★

1.上記と同様に、コピー(移動)させたいワークシートの名前タブを右クリックし、「移動またはコピー(M)」を選択します。

img20150309_01

 

2.[移動先ブック名(T):]の中から[(新しいブック)]を選びます。

img20150309_02

 

3.コピーを作成する(C)]チェック(※)を入れて「OK」ボタンを押します。

※移動の場合はチェックをはずします

img20150309_03

 

【結果】「在庫表」シートだけが新規ファイルへコピー(移動)されました。

img20150309_07

 

 

 

セルの入力をEnterキーで右方向へ移動させたい。そんなときありませんか?

元の状態では、データ入力後にEnterキーを押すと、アクティブセル(操作状態にあるセル)が下に移動します。

Tabキーを押すと右に移動しますが、できればEnterキーを使って右に移動させたい。

そんなときには、オプションで移動方向を変えることができます。(上、左にも変更可能)

 

1.メニューの[ファイル]→[オプション]を選びます

img20150301_01

 ↓

img20150301_02

 

2.[詳細設定]を選んで、「編集設定」の一番上の項目『Enterキーを押したら、セルを移動する(M)』の「方向:」から「右」を選択します(上下左右どれでも選べます)

img20150301_03
3.右下の「OK」ボタンを押します。

 

入力後にEnterキーを押すと、アクティブセルは右に移動していきます。
img20150301_04