データの増減に対して、自動的に合計を再計算してくれたら便利だと思いませんか?

実は、関数の指定方法でそれができるのです。

指定方法は簡単ですので活用してみてください。

データを増減したときに自動的に再計算する方法

下表の「世帯主(A列)」と「人数(B列)」のデータが増減した場合に、「総世帯数」欄(D2)と「総人数」欄(E2)が自動的に再計算されるように関数を指定してみましょう。

「総世帯数」を求めるにはCOUNTA関数、「総人数」を求めるにはSUM関数を使います。

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1.「総世帯数」欄(D2)を選択し、数式バー横の関数の挿入ボタン「fx」をクリックします。

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2.[関数の分類(C)]から「総計」を選び、[関数名(N)]から「COUNTA」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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3.列の「A」をクリックすると、値1に「A:A」(”指定した列番号全範囲”を意味します)と表示されます。

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4.セルA1の項目名「世帯主」を除くために、「A:A」のうしろに「-1」と入力し、「OK」ボタンをクリックします。

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関数が入力されて、総世帯数が表示されました。

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同様に、総人数欄にも関数を指定しましょう。

6.「総人数」欄(E2)を選択し、数式バー横の関数の挿入ボタン「fx」をクリックします。

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7.[関数の分類(C)]から「数学/三角」を選び、[関数名(N)]から「SUM」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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8.列の「B」をクリックすると、数値1に「B:B」(”指定した列番号全範囲”を意味します)と表示されます。
「OK」ボタンをクリックします。

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関数が入力されて、総人数が表示されました。

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では、データを増やしてみましょう。
12行目に「佐藤 浩一」「5」とデータを入力します。
すると、自動的に「総世帯数」と「総人数」の値が再計算されます。

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データの個数を求めるのに、ひとつずつ数えると手間がかかって大変ですよね。
そんなときには、関数を使うと便利です。

◇COUNT関数・・・指定した範囲内の数値のセルの個数をかぞえます

◇COUNTA関数・・・指定した範囲内の空白以外のセルの個数をかぞえます

データの個数をもとめる方法(COUNT関数・COUNTA関数)

下表の「参加世帯数」と「所属世帯数」の数を関数を使って求めてみましょう。

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まずは「参加世帯数」を求めましょう

1.参加世帯数を表示させるセル(B12)を選択、関数の挿入ボタンをクリックします。

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2.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C)]から「総計」を選び、[関数名(N)]から「COUNT」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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3.関数の引数ウインドウが開くので、個数を求める範囲(B2からB11)をドラッグして選択します。

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4.値1欄に「B2:B11」と表示されているのを確認して「OK」ボタンをクリックします。

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個数(6世帯)が求められました。

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次は「所属世帯数」を求めましょう。

1.所属世帯数を表示させるセル(B13)を選択、関数の挿入ボタンをクリックします。

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2.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C)]から「総計」を選び、[関数名(N)]から「COUNTA」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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3.関数の引数ウインドウが開くので、個数を求める範囲(A2からA11)をドラッグして選択します。

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4.値1欄に「A2:A11」と表示されているのを確認して「OK」ボタンをクリックします。

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個数(10世帯)が求められました。

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