書類を送るために送り先住所が必要なのですが、都道府県、市町村などが別のセルに入力されている住所データしかありません。さてどうしましょう?

そのようなときに役立つ関数があります。
それは、「CONCATENATE(コンカティネイト)関数」といって、セルのデータをつなげて表示します。

「&」を使ってつなげていく方法もありますが、CONCATENATE関数で式を作るほうがミスなく簡単にできます。特に、つなげるセルが多いときは関数を使ことをおすすめします。

◇CONCATENATE関数・・・複数のセルに入力されている文字列を結合します。(30個まで)

CONCATENATE=(文字列1,文字列2,文字列3,・・・)

セル内のデータをつなげる方法(CONCATENATE関数)

下の別々のセルに入力されている住所データをひとつにつなげてみましょう。

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1.ひとつにした住所を表示するセル(A5)を選択し、関数の挿入ボタン「fx」をクリックします。

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2.関数の挿入ウインドウが開くので、[関数の分類(C)]から「文字列操作」を選び、[関数名(N)]から「CONCATENATE」を選び「OK」ボタンをクリックします。

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3.「文字列1」欄にマウスカーソルがあるのを確認し、セルA2を選択します。

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4.「文字列1」欄に「A2」と自動的に入力されたら、次に「文字列2」欄をクリックし、セルB2を選択します。

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「文字列2」欄をクリックしてから↓

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5.「文字列2」欄に「B2」と自動的に入力されたら、同様に「文字列5」までセルを選択していき、スクロール下の「▼」を1回クリックします。

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↓ ↓ ↓ ↓

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6.住所と建物名の間に「スペース」を入れたいので、「文字列6」の欄が表示されたら、キーボードから半角スペースを入力します。

そして、スクロール下の「▼」を1回クリックします。

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7.「文字列7」の欄が表示されたら、セルF2を選択します。

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8.「文字列7」欄に「F2」と入力されたら、「OK」ボタンをクリックします。

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住所がひとつにつながって表示されました。

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