実績表などの詳細を他のワークシートに作成している場合、詳細を見たいときにわざわざそのシートを探して表示しなければなりません。

ワークシートの数が少なければ、さほどの手間はかからないでしょうが、シート数が多くなると目的のシートを探すのに一苦労です。

そこで、文字をクリックすれば目的のシートが表示されるように、ハイパーリンクの設定をします。

リンクの設定をしておけば、ワンクリックするだけで目的のシートが自動表示されるので、自分自身で探す手間が省けますよ。

他のワークシートを自動的に表示する方法(ハイパーリンクの設定)

【支店別売上表】の「大阪本店」をクリックすると、大阪本店のシートが表示されるようにリンクを設定しましょう。

 

1.【支店別売上表】の「大阪本店」のセルを選択し、[挿入]タブ→「ハイパーリンク」をクリックします。

 

2.「ハイパーリンクの挿入」ウィンドウが表示されたら、左の欄の「このドキュメント内(A)」をクリックし、右の欄の「大阪本店」をクリックし、「OK」ボタンをクリックします。

 

すると、「大阪本店」の文字のが青くなり下線がついて、リンクが設定されました。

↑文字をクリックすると・・・↓

img20160805_05

大阪本店のシートが自動的に表示されます。

 

エクセルにホームページの画面を載せたいときには、どのようにしていますか?

キーボードのスクリーンショットボタンでパソコン画面の画像をとって、その画像をエクセルに貼り付けてからトリミングをして必要な大きさにする、とか、画像編集ソフトで加工してから貼り付ける、とか、いずれにしても手間がかかりますよね。

実はエクセルには、ホームページに限らず、パソコン画面上に表示しているウインドウの画面を切り取って貼り付ける、という便利な「スクリーンショット機能」というものがあるのです!
しかも、必要な部分だけを切り取って貼り付けることもできます!

では、今回は、ホームページ画面を貼り付ける方法をご紹介します。

ホームページ画面を簡単に画像として貼り付ける方法

このブラウザに表示されたページを、画像としてエクセルに貼り付けましょう。

 

【1】全画面を貼り付ける方法

1.パソコン画面上には、画像として貼り付けたい画面を表示したブラウザのみにしておきます。(他のフォルダ等は最小化か閉じておきます)
そして、[挿入]タブ→「スクリーンショット」→「使用できるウィンド」をクリックします。

 

2.下図のようなウィンドウが表示されたら、貼り付けた画像をクリックした時に、そのサイトが開くようなリンクを設定したい場合は「はい」を、リンクを設定せずに貼り付けたい場合は「いいえ」を選びます。

 

すると、エクセルのシートに、画面の画像が貼り付けられました

img20160610_04

【1】の方法では、ブラウザのメニュー部分も画像として貼り付けられます。
もし、画面のみの画像を貼り付けたい場合は、【2】の方法で貼り付けます。

 

【2】画面を切り取って貼り付ける方法

1.パソコン画面上には、画像として貼り付けたい画面を表示したブラウザのみにしておきます。(他のフォルダ等は最小化か閉じておきます)
そして、[挿入]タブ→「スクリーンショット」→「画面の領域」をクリックします。

img20160610_05

 

2.パソコン画面が薄く表示されるので、画像として貼り付けたい部分をドラッグします。ここでは、「本のイラストが入った宣伝の部分」を貼り付けます。

img20160610_06

 

すると、ドラッグした部分だけが、シート上に画像として貼り付けられました。

画像として貼り付けられているので、画像と同じように拡大縮小などができます。

img20160610_07

 

 

行の挿入をすると「上の行」、列を挿入すると「左の列」、の書式が勝手にコピーされて困ったことはありませんか?

これは初期設定で、自動的にコピーされるようになっているからなんです。

とはいえ、挿入したあとに、わざわざ罫線を消したり、文字の大きさを変えたりと、書式設定をしなおさないといけないのは面倒ですよね。

そんなときは、「挿入オプション」を使って「上下(左右)どちらの行(列)の書式をコピーするのか」または、「書式はコピーしないのか」を選択することができます。

「挿入オプション」は、挿入する操作の途中で、「上の行」「下の行」「書式のクリア」の3つの選択肢から選ぶだけなので簡単ですよ。(列の場合は「左の列」「右の列」「書式のクリア」の3つです)

それでは詳しくご説明していきましょう。

行(列)の挿入時に、コピーする書式の行(列)を選択する方法

2行目に、下の行の書式のコピーをした行を挿入して、「商品コード 102-0001」の行を増やしましょう。

img20160427_01

 

1.挿入したい行(今回ならば2行目)の行番号をクリックして行全部を選んだ状態にし、選んだ行のところで右クリックして、表示されたメニューの中から「挿入(I)」を選びます。

img20160427_02

↓ ↓ ↓ ↓

img20160427_03

 

2.挿入された行の左下(行番号の横)に「挿入オプション」マークが表示されるので、マウスカーソルを「挿入オプション」に近づけて、▼マークをクリックします。

img20160427_04

↓ ↓ ↓ ↓

img20160427_04_2

 

3.選択メニューが表示されるので、真ん中の「下と同じ書式を適用(B)」の○印をクリックします。(書式をコピーしたくない場合は、「書式のクリア(C)」を選択します。)

img20160427_04_3

 

すると、下の行(3行目)の書式をコピーした行が挿入されました。

img20160427_05

 

挿入された行は下の行の書式がコピーされているので、あとは入力していくだけで完成です。

img20160427_06

 

 

テキストボックスは、文字を直接入力するだけのものだと思っていませんか?

実は、それ以外にも、セルの内容をそのまま表示することもできるのです。

見出しに使えば、セルの内容を変えるだけで自動的に見出し文字を変えることができて便利ですよ。

テキストボックス内にセルの内容を表示する方法

テキストボックス内に最大売上の値を表示させて、見出しを完成させましょう。

img20160121_01

 

1.テキストボックスをクリックして、選択された状態にします。

img20160121_02

 

2.数式バーに、まず「=」と半角入力し、セルB11をクリックして[ENTER]キーを押します。

img20160121_03

 

すると、セルB11と同じ数値「5200」が、テキストボックス内に表示されます。

img20160121_04

 

ここから文字を大きくして、テキストボックスの枠線を消しましょう。

3.文字の大きさの▼マークをクリックして「16」を選びます。

img20160121_05

 

4.「描画ツール」の「書式」タグをクリックし、「図形の枠線」→「線なし」を選びます。

img20160121_06

 

文字が大きくなり枠線が消えました。

img20160121_07