文字入力のときに「(c)」と「(r)」を入力すると、「Ⓒ」と「Ⓡ」に自動で変わってしまうのをご存知でしょうか?
Ⓒは著作権の所有、Ⓡは商標登録を示しているのですが、そういった意味で使うのではなく、ただそのまま「(c)」「(r)」と入力したいときには困りますよね。
そこで今回は、「(c)」と「(r)」の自動変換を解消する方法をご紹介します。

(c)と(r)を表示させる方法

(c)と(r)をそのまま表示させるには、オプションのオートコレクトで設定します。

1.「(c)」と入力すると自動的に「Ⓒ」に、「(r)」は「Ⓡ」に変わってしまいます。

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↓ ↓ ↓ ↓

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↓ ↓ ↓ ↓

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2.[ファイル]タブ→「オプション」をクリックします。

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3.[Excelオプション]ウィンドウが開くので、「文章校正」→「オートコレクトのオプション(A)」をクリックします。

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4.上から5つめの「入力中に自動修正する(T)」の欄をクリックしてチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックします。

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5.[Excelオプション]ウィンドウの「OK」ボタンをクリックします。

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これで、「(c)」「(r)」と入力しても自動変換されなくなりました。

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人名を漢字で入力したあとにふりがなを表示させることができます。

また、表示されたふりがなは、修正をしたり、「ひらがな」「カタカナ」「全角半角」「文字の大きさ」など書式の設定ができます。

※ただし、Wordなどほかのソフトで入力したデータを貼り付けた場合は、ふりがな表示はできませんのでご注意を。

★人名のふりがなを表示する方法★

下表の氏名にふりがなを表示させてみましょう。

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1.ふりがなを表示させたいセルを選択します。

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2.[ホーム]タブ→[ふりがなの表示/非表示]アイコン横の「▼」→「ふりがなの表示(S)」を選択します。

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ふりがなが表示されました。

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●ふりがなを編集する

「イチコ」を「カズコ」に変更してみましょう。

 

1.変更したいふりがなのセルを選択し、[ホーム]タブ→[ふりがなの表示/非表示]アイコン横の「▼」→「ふりがなの編集(E)」を選択します。

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2.編集可能な状態になるので、「カズコ」と入力し[Enter]キーを押します。

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↓ ↓

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「カズコ」に変更できました。

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●ふりがなの設定をする

ふりがなの書式を「ひらがな」「均等割り付け」に設定してみましょう。

 

1.書式設定したいふりがなのセルを選択し、[ホーム]タブ→[ふりがなの表示/非表示]アイコン横の「▼」→「ふりがなの設定(T)」を選択します。

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2.[ふりがなの設定ウインドウ]が開くので、[ふりがな]タブ→[種類]「ひらがな(H)」、[配置]「均等割り付け(D)」にチェックをつけて「OK」ボタンを押します。

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ふりがなが「ひらがな」「均等割り付け」に設定できました。

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<参考>「フォント」タブでは以下の項目が設定できます。

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ひとつのセルに氏名を入力したあとに、姓と名を別々にしたいということはありませんか?

「区切り位置」の機能を使えば、姓名の長さ(文字数)に関係なく、簡単に分割することができます。

事前に、氏名の姓と名の間に「区切り位置」となる「スペース」を入れておくことをお忘れなく!

 ★文字列を別のセルに分割する方法(区切り位置)★

下の名簿の氏名を、「姓」と「名」のセルに分割してみましょう。

「氏名」列の隣に列を挿入して、「名」の部分を隣のセルに移動させます。

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1.「名」列を作るために、「〒」(C列)を右クリックして「挿入(I)」を選択します。

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2.挿入できたら項目名「名」と入力し、「氏名」を「姓」に変更します。

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3.分割する文字列を選択します。

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4.[データ]タブ→「区切り位置」を選択します。

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5.ウィザードが表示されたら、[データのファイル形式を選択してください:]で「カンマやタブなどの区切り文字によってフィールドごとに区切られたデータ(D)」にチェックを入れ(初期設定ではもとからチェックが入っている)、「次へ(N)」ボタンを押します。

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6.[区切り文字]では「タブ」のチェックをはずして「スペース」にチェックを入れます。正しく区切られているかを確認してから「完了(F)」ボタンを押します。

([区切り文字]は区切るために挿入しているものを選択してください。今回は「スペース」です)

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7.下記のような表示がでたら「OK」を選択します。(区切られた文字が隣のセルに上書きされます

もし上書きしたくない場合はキャンセルを選択し、区切った文字を表示させる列をあらかじめ作っておきましょう。

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氏名が「姓」列と「名」列に分割されました。

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同じ文字や数字をたくさんのセルに入力しなければいけないとき。

すべてを手入力するのは労力と時間がかかって大変ですよね。

そこで、あらかじめ範囲選択して同じデータを一括入力できる方法をご紹介しましょう。

★複数のセルに同じデータを一括入力する方法★

下表の「第1期」と「第2期」列に、「入金済み」を一括入力してみましょう。

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1.「第1期」と「第2期」のセルを範囲選択します。

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2.「入金済み」と入力します。

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3.文字入力を確定させて、[Ctrl]+[Enter]キーを押します。

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選択したセルに同じ文字が一括入力されました。

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※離れたセルでも一括入力はできます。

(例)セルB3~B5とセルC6~C8を範囲選択し、上記の2、3の操作を行ないます。

セルを選択する ↓

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離れたセルも選ぶときは、[Ctrl]キーを押しながら選択する ↓

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文字入力をして[Ctrl]+[Enter]キーを押す ↓

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文字を入力するときに、「ひらがな」「半角英数字」「カタカナ」等のモードを自動的に切り替えることができます。

セルごとに切り替え設定をしておけば、文字入力モードを切り替えたり、ファンクションキーで変換する手間を省くことができます。

便利なだけでなく、全角/半角を統一することで入力誤りを防ぐこともできますので、ぜひ活用してみてください。

★文字入力モードを自動切り換えする方法★

下表の「〒」と「電話番号」への入力時に、自動的に「半角英数字」モードへ切り替わる設定をしましょう。

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1.設定する「〒」セルを選択し、[Ctlr]キーを押しながら「電話番号」セルを選択します。

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2.[データ]タブ「データの入力規則」→「データの入力規則(V)」を選択します。

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3.[日本語入力]タブを選び、[▼]をクリックして「半角英数字」を選択します。

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4.「半角英数字」を選ばれているかを確認して「OK」ボタンをクリックします。

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「〒」と「電話番号」のセルを選択すると、入力モードが「ふりがな」から自動的に「半角英数字」に切り替わります。

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↓ ↓ ↓

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次に残りのセルに設定をコピーしましょう。

5.設定したセルを含む行を選択しコピーします。

コピーは、右クリック→「コピー(C)」を選択、もしくは[Ctrl]+[c]を押します。

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6.コピーしたい先のセルを範囲選択します。

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7.[ホーム]タグ→[貼り付け]▼印をクリック→「形式を選択して貼り付け(S)」を選択、もしくは、[Ctrl]+[Alt]+[v]を押します。

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8.「入力規則」にチェックをして「OK」ボタンを押します。

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これで自動切り替えの設定がコピーされました。

 

・名簿の姓名を別のセルに分けたい。
・郵便番号と住所を別のセルに分けたい。
・番号を”-“で繋げて1つにしたい。

など、データを分けたり、つなげたい場面があると思います。

今までは関数を使っていたところを、規則性のあるデータであれば「フラッシュフィル」という機能で簡単にできるのです。(Excel2013からの新機能です)

入力の時間短縮にぜひお役立てください。

 

★フラッシュフィル機能を使ってデータを分ける★

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1.分けたいデータの1列目最初の数値(文字)を入力し、選択状態にしておきます。

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.[データ]タブ→[フラッシュフィル]ボタンをクリックします。

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2列目以降のデータが自動的に入力されました。

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商品No.も同様に操作すると以下のようになります。

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★フラッシュフィル機能を使ってデータを結合する★

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1.つなげたいデータの1列目のみを入力し、選択状態にしておきます。

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2.[データ]タブ→[フラッシュフィル]ボタンをクリックします。

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2列目以降のデータが自動的に結合されて入力されました。

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※上記の場合「支店No.は3桁」「間にハイフン(-)」「商品No.は4桁」という規則性があります。氏名の場合「姓と名の間にスペースが入っている」などの規則性がないと、うまく機能しない場合がありますのでご注意ください。

 

日付を入力する作業は何かと多いかと思います。
一つずつセルに手入力していては手間も時間もかかりますよね。
そこで、効率的に入力できる方法をご紹介しましょう。

・平日だけを連続入力したい
・1ヶ月以上(大量)の日付を一括入力したい

という、条件つきでの入力方法もご紹介します。

用途に応じて便利な方法を使いわけてみてください!

 

 

★連続した日付を入力する方法★

1.一番最初の日付を入力し、セルの右下の「+」(フィルハンドル)マークを日付入力最後のセルまでドラッグします。

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日付が連続で入力されました。

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★平日のみの連続した日付を入力する方法★

1.一番最初の日付を入力し、セルの右下の「+」(フィルハンドル)マークを日付入力最後のセルまでドラッグします。

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2.一番最後のセルの右下に表示される「オートフィルオプション」の「▼」を選択します。

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3.項目の中から[連続データ(週日単位)(W)]の○にチェックをします。

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土曜日、日曜日なしの平日のみ日付が連続入力できました。

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★大量日付を一括入力する方法★

ここでは2015年3月10日から3月31日までを入力します。

1.一番最初の日付を入力し、[ホーム]タブ→[フィルボタン]の▼を選択し、[連続データの作成(S)]を選択します。

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2.範囲:[]、種類:[日付]、停止値:[3/31]と選択、入力し、「OK」ボタンを押します。

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3月10日から31日が一括入力ができました。

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セルに分数「1/5」を入力するとしましょう。
「1」「/」「5」と入力してEnterキーを押すと・・・

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あれ?日付表示になる!
その理由は、エクセルが「1/5」を「日付」と自動判断するからなのです

そこでセルに分数を入力する方法を2つご紹介しましょう。

★表示形式を「分数」にする★

リボンの[表示形式]を「分数」に変更して「1 / 5」と入力します。

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↓↓↓

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もしくは、セルを右クリック→[セルの書式設定(F)]→[表示形式]で「分数」を選択します。
「OK」ボタンを押した後に、セルへ「1 / 5」と入力します。

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↓↓↓

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★文頭に”0”と半角スペースを加える★

「1/5」の前に「0」と「半角スペース」を入力してから「1 / 5」と入力し、[Enter]キーを押します。

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↓↓↓

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(この場合、表示形式は「少数」になります)