文字入力のときに「(c)」と「(r)」を入力すると、「Ⓒ」と「Ⓡ」に自動で変わってしまうのをご存知でしょうか?
Ⓒは著作権の所有、Ⓡは商標登録を示しているのですが、そういった意味で使うのではなく、ただそのまま「(c)」「(r)」と入力したいときには困りますよね。
そこで今回は、「(c)」と「(r)」の自動変換を解消する方法をご紹介します。

(c)と(r)を表示させる方法

(c)と(r)をそのまま表示させるには、オプションのオートコレクトで設定します。

1.「(c)」と入力すると自動的に「Ⓒ」に、「(r)」は「Ⓡ」に変わってしまいます。

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2.[ファイル]タブ→「オプション」をクリックします。

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3.[Excelオプション]ウィンドウが開くので、「文章校正」→「オートコレクトのオプション(A)」をクリックします。

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4.上から5つめの「入力中に自動修正する(T)」の欄をクリックしてチェックをはずし、「OK」ボタンをクリックします。

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5.[Excelオプション]ウィンドウの「OK」ボタンをクリックします。

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これで、「(c)」「(r)」と入力しても自動変換されなくなりました。

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エクセルにホームページのURL(メールアドレス)を入力すると、自動的にリンク設定された状態になります。(ハイパーリンク)
リンク設定してあれば、クリックするだけで自動的にブラウザが起動してホームページにアクセスされ便利です。
(メールアドレスの場合は、メーラーが起動します。)

便利な機能なのですが、たとえば、名簿を作っていて、URLやメールアドレスを入力する際に、意図せずにブラウザやメーラーが起動して困るなんてことありませんか?

そんなときは、リンク設定を削除する、もしくは、初めに自動的にリンク設定がされないようにしておくととよいでしょう。

それでは、今回は「リンク設定を削除する方法」そして「自動的にリンク設定されないようにする方法」をご紹介します。

 

★ハイパーリンクを削除する方法★

下表1行目のURLのリンク設定を削除しましょう。

(青文字に下線がある状態はリンクが設定されています)

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1.リンクを削除したいセルを右クリック→「ハイパーリンクの削除(R)」を選択します。

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1行目のリンク設定が削除されました。

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★ハイパーリンクを自動的に設定されないようにする方法★

入力する前に「オプション」メニューで設定します。

1.「ファイル」タブをクリックします。

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2.「オプション」を選択します。

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3.「文書校正」→「オートコレクトのオプション(A)」ボタンをクリックします。

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4.[オートコレクト]タグ→「[オートコレクト オプション]ボタンを表示する(H)」チェックを外し、「OK」ボタンをクリックします。

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5.「OK」ボタンをクリックします。

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この設定をしておけば、自動的にリンク設定されることはありません。

 

セルの入力をEnterキーで右方向へ移動させたい。そんなときありませんか?

元の状態では、データ入力後にEnterキーを押すと、アクティブセル(操作状態にあるセル)が下に移動します。

Tabキーを押すと右に移動しますが、できればEnterキーを使って右に移動させたい。

そんなときには、オプションで移動方向を変えることができます。(上、左にも変更可能)

 

1.メニューの[ファイル]→[オプション]を選びます

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 ↓

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2.[詳細設定]を選んで、「編集設定」の一番上の項目『Enterキーを押したら、セルを移動する(M)』の「方向:」から「右」を選択します(上下左右どれでも選べます)

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3.右下の「OK」ボタンを押します。

 

入力後にEnterキーを押すと、アクティブセルは右に移動していきます。
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